探鳥会:八木山動物園②
この探鳥会で何が一番おもしろかったって、一般的には花形の猛獣ゾーンは軽くスルーで鳥ゾーンへ向かう参加者の足取りの軽さですw
ライオンとか素通りよw
そして猛禽類のところへ。
イヌワシ。ゴールデンイーグルです。さすが仙台、大きく展示してあったわ。
あたしはイヌワシを見ると鷹匠松原さんが浮かびます。
愛嬌のある顔、トビ♡ 照明写真みたいでしょ♡
小さめの個体に見えました。
チョウゲンボウ。ハトくらいのサイズなんだよ。
くちばしの上のごろんとしたのは病気なんだって。
ハヤブサ。
かなり警戒心の強かったオオタカ。
ノスリ♡
クマタカ。迫力がありました。
頭上の羽?が立っているせいか、昔のヤンキー(死語)のような印象を受けますが・・・
みんなかっこいいって言うんだよね。
オオワシ。本当に大きい!
なんだかかわいく見えてしまうフクロウ。
いつもは何十mも何百mも遠くから見ている猛禽類を、こうやって間近に見れるというのが嬉しい反面、小さな檻の中で可哀そうだなとも思ってしまう動物園。
動物園内の動物たちは、飼育下で産まれ育った個体がほとんどだから、エサには困らないしそれはそれで幸せなことなのかもしれないですね。
ハワイガン。
寝てるよね?? 今寝てるよね??
ニンゲンが1m以内にいますよーーーw
シジュウカラガン。
伊豆沼であんなに遠かったシジュウカラガンがすぐここに!!
とても首のリングが太い個体です。
ペンギンちゃん。
羽根を上げて声を上げているオス。中でメスが抱雛してるので、これは威嚇ポーズなんだって。
この声はかなり大きくて、園内どこに居ても聞こえてきました。
ツルみたいな大きなサイズの鳥は、繁殖させてももらってくれる動物園や場所がないため、繁殖制限をかけなきゃならないこともあるそうです。
一生番うツルなんかではそれも難しいとかで、いろいろ問題があるんだなぁ。
そういった動物園の裏話も聞くことが出来ました。
動物園の中には、自然の野鳥ももちろん見ることが出来ました。
特に多かったのがコゲラ。
そこらじゅうでギィギィ。コゲラは嬉しいけど、枯木が多いってことなんだよね。
スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ハクセキレイ、コゲラ、キジバト、トビ
声だけ:カワラヒワ、アオジ、シジュウカラ
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