間伐体験②
午前いっぱいで間伐体験が終わり、お昼は芸工大のすぐそばのエコハウス内で。
スタッフの方がおいしい芋煮を作ってくださり、おにぎりだけ持参しておいしい昼食♪
玉こんも~( ´艸`)←これまた味がしみてておいしかった!
このエコハウスには(確か)日本初の家庭用ペレットボイラーがありまして、それも見学。
今回の間伐体験は「間伐材を利用したペレットストーブ」がテーマ。
エコハウスにぴったりなんですね。
昼食後は、バスに乗って寒河江のペレット工場へ見学。
ものすごい木材。
生木は水分量があるため、半年以上干すらしいです。
重機はかっこいい!
工場内は大きな機械ばかりで圧倒されます。
ペレットを作る機械はデンマーク製なんだって。
そうだよね、ペレットを燃料としたものって、あちらの国が主流だもんね。
製造機械を日本で作れるようになればいちばんいいんだろうな。
それにはまだまだ認知度が低いから、広めていかなきゃなんだね。
welcomeワシっw
間伐材を利用したペレット、それを燃焼させるペレットストーブはエコなストーブなのですよ。
中学の先輩が、Re:Planningというお店でペレットストーブの販売・取り付けをしていますので、そのHPを見てください♪
今回、大事なペレットとペレットストーブの写真がないことに気が付いたので、先輩のHPからちょっと拝借・・・
ペレットストーブってこんな感じ。思ったよりもコンパクト。
今回の間伐体験で、ペレットストーブを使っている方に話を聞いたら、炎が見えるのが身体にも心にもいい!って。
石油ストーブだと、なんだか地球にも心にも良く無いような気がしてきてね・・・
将来、家を建てるときに薪ストーブかペレットストーブを考えていました。
石油よりも安い!なんてことはあまりなく、薪ストーブにしてもペレットストーブにしても燃料の薪やペレットが必要。
でも、あたしは金額的なことではなく、これからの環境に配慮した、そして地元山形産の燃料を使用したストーブを使いたいなって思うのです。
薪にしてもペレットにしても、燃料の置き場所を確保することが大前提。
薪はストーブで使う前に乾かす期間があるから、向こう2年分くらいの薪棚が必要なことを考えると、置き場所の面でペレットストーブ優勢かな。
それにね、ペレットストーブはFF方式も出たんだって!
煙突がいらないから、これまた身近になったって感じ。
立派な煙突があるような家に住みたいけど、やっぱり現実はなかなか・・・(汗`・ω・ι)
詳しくはRe:Planningさんのペレットストーブのページを見てね♪
今回の間伐体験で、エコポイントをもらいました♪
つや姫と交換しよ( ´艸`)
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