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2013年10月16日 (水)

間伐体験②

午前いっぱいで間伐体験が終わり、お昼は芸工大のすぐそばのエコハウス内で。

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スタッフの方がおいしい芋煮を作ってくださり、おにぎりだけ持参しておいしい昼食♪

玉こんも~( ´艸`)←これまた味がしみてておいしかった!

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このエコハウスには(確か)日本初の家庭用ペレットボイラーがありまして、それも見学。

今回の間伐体験は「間伐材を利用したペレットストーブ」がテーマ。

エコハウスにぴったりなんですね。

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昼食後は、バスに乗って寒河江のペレット工場へ見学。

ものすごい木材。

生木は水分量があるため、半年以上干すらしいです。

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重機はかっこいい!

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工場内は大きな機械ばかりで圧倒されます。

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ペレットを作る機械はデンマーク製なんだって。

そうだよね、ペレットを燃料としたものって、あちらの国が主流だもんね。

製造機械を日本で作れるようになればいちばんいいんだろうな。

それにはまだまだ認知度が低いから、広めていかなきゃなんだね。

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welcomeワシっw

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間伐材を利用したペレット、それを燃焼させるペレットストーブはエコなストーブなのですよ。

中学の先輩が、Re:Planningというお店でペレットストーブの販売・取り付けをしていますので、そのHPを見てください♪

今回、大事なペレットとペレットストーブの写真がないことに気が付いたので、先輩のHPからちょっと拝借・・・

ペレットストーブってこんな感じ。思ったよりもコンパクト。

今回の間伐体験で、ペレットストーブを使っている方に話を聞いたら、炎が見えるのが身体にも心にもいい!って。

石油ストーブだと、なんだか地球にも心にも良く無いような気がしてきてね・・・

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将来、家を建てるときに薪ストーブかペレットストーブを考えていました。

石油よりも安い!なんてことはあまりなく、薪ストーブにしてもペレットストーブにしても燃料の薪やペレットが必要。

でも、あたしは金額的なことではなく、これからの環境に配慮した、そして地元山形産の燃料を使用したストーブを使いたいなって思うのです。

薪にしてもペレットにしても、燃料の置き場所を確保することが大前提。

薪はストーブで使う前に乾かす期間があるから、向こう2年分くらいの薪棚が必要なことを考えると、置き場所の面でペレットストーブ優勢かな。

それにね、ペレットストーブはFF方式も出たんだって!

煙突がいらないから、これまた身近になったって感じ。

立派な煙突があるような家に住みたいけど、やっぱり現実はなかなか・・・(汗`・ω・ι)

詳しくはRe:Planningさんのペレットストーブのページを見てね♪

今回の間伐体験で、エコポイントをもらいました♪

つや姫と交換しよ( ´艸`)

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