映画「大丈夫」告知っ!
映画「大丈夫」の山形初上映日、会場でカメラマンしまーすヾ(´∀`*)ノ
報道陣に負けないぞっ。
誕生日にプチカメラマン。 いいねぇぇぇぇぇ!
2011年 キネマ旬報文化映画ベストテン 第1位受賞作
「大丈夫。-小児科医・細谷亮太のコトバ-」
伊勢真一演出作品
今回、先生の故郷である山形にて記念上映です。
細谷亮太先生は東京の聖路加国際病院副院長で、
40年来、小児がん治療の最前線で
子どもたちの「いのち」と向き合い続けている小児科医。
そのかたわら、毎週末に故郷の山形県河北町に戻り、
祖父の代から受け継ぐ地元の医院で
町の子どもたちを診察するという生活を長年続けています。
映画「大丈夫。-小児科医・細谷亮太のことば-」は、
10年の歳月をかけて撮影された小児がんの子どもたちと
細谷先生を始めとする医師たちの記録映画「風のかたち」に続く姉妹作。
小児がんの子どもたちと向き合い続けた細谷亮太先生の
「いのち」を見つめたコトバをまとめたドキュメンタリーです。
細谷先生は、診察を終えた子どもたち一人ひとりに
必ず「大丈夫。」と語りかけます。
そうすると子どもたちは
まるで先生におまじないでもかけられたかのように表情がほころびます。
先生は言います 『「大丈夫」もお祈りですね』
子どもたちに語りかける時の 温かく柔らかなまなし・・・。
一方で救えなかった「いのち」への苦悩、悲しみ、・・・そして、祈り。
細谷先生のこうした様々な心の「コトバ」が、
子どもたちの生き生きとした表情や言葉と一つになって映し出されています。
懸命に小児がんと闘う子どもたちとその親、
そして小児科医・細谷亮太、それぞれの優しさや人間臭さ、
何よりその圧倒的な人間力が描かれている映画、「大丈夫。」。
映画館を出て帰り道「いのち」というもの、
自分自身のこれからの「生き方」のようなものを
しみじみと考えてみたくなる映画です。
「大丈夫。」上映実行委員会
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■5月19日(土)〜5月25日(金)
■13:30〜 18:30〜〈連日昼夜2回上映〉
※5月19日 13:00~の上映後は、細谷先生と伊勢監督のトークショーがあります。
この日の前売り券は、限定200枚!→売り切れました♪
●お問い合わせ:023-641-0343
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また、同じく5月19日 18:30〜(開場18:00)より、
河北町サトハべに花ホールでも上映会・両氏のトークショーがあります。
●お問い合わせ:090-4887-1089(須藤)
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「大丈夫」って、宣伝のために言うわけでなく、大好きな言葉。
それを聞くと、本当に大丈夫な気になる。
魔法の言葉です。
で、
Hilchyme「大丈夫」
魔法の言葉をきみに贈ろう どんな問いにもそれで即答
安らぎを与え不安を消し 満たす きみのその孤独も
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