野生ヒョウのマナナ
月食見た!?見た!?
山形は、月が赤くなる前に途中で曇ってしまって、
クライマックスが見れなかったです(´;ω;`)
その分、USTREAMで見た~( '艸`*)
風情がないけど、しゃーない(-c_,- )
すごいぜ皆既月食!!
じーちゃんから電話が来て、
「月食の写真撮るのか~?」&
「次の月食の時は、じーちゃんは生きてるかわかんないから」と。
笑えませんけど。
誕生日おめでとうの電話をしても、同じようなことを言います(笑)
長生きしてちょーだいっ!!
月食見ながら、NHKの真珠湾攻撃のドラマ見てました。
月食でテンションあがって、ドラマ見て難しい顔になって、
テンションの持って行きようがなくて困った(´-∀-`;)
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
NHKのドキュメント「野生ヒョウのマナナ」という番組を観ました。
アフリカの野生動物保護地区国立公園に住んでいる
メスヒョウ「マナナ」の一生のドキュメントでした。
マナナの一生17年を撮影したのは
動物カメラマン ジョン・ヴァーティ氏。
野生で17年もヒョウが生きるというのは、とても珍しいことだそうです。
それだけ賢くて強いヒョウだったのだと思います。
写真は、多分16歳くらいのマナナだと思います。
戦いで耳が切れてるし、毛並みがそうだと思う。
マナナは、生涯8頭の子供を産みました。
しかし、なわばり争いやヘビに食べられてしまったりで
独り立ちするまで成長できたのは4頭だけ。
野生で生きていく難しさを物語っています。
ヘビから子供を食べられて、
そこからマナナが子供を取り返そうとするシーンはもう泣けて泣けて・・・(´;ω;`)
ヒョウはインパラを狩り、ヘビはヒョウを丸のみにする。
しかし、それは生きるために。
それに比べて・・・
2010年の日本の食料廃棄量は、2000万tだって。
以下、HPより抜粋。
「日本人ならば3000万人分、
途上国の人なら5000万人分の1年分の食料になります。
世界での食糧援助の総量は550万トン。その約4倍の食料が廃棄されています。
栄養不足で亡くなる子どもが年間約500万人。
廃棄食料の1割でこの子どもたちの命が救えます。
飢えに苦しむ子どもたちの食糧を、捨てているのと同じなのです。」
興味のある方は、こちらのページにくわしく載ってるので見てみてね。
http://www.chikyumura.org/environmental/report/2010/11/01113002.html
あたしも、たくさん買って食べきれなくて捨てちゃうことがあります。
本気で反省だ・・・
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コメント
食物連鎖の動物達の方が食べ物無駄なく大事に食べてますね。
ホントに反省ですね…
安いとついつい買い過ぎちゃいますけど、ちゃんと考えて買うようにしたいと思います。
投稿: LUCKY BLUE | 2011年12月11日 (日) 19:33
■LUCKY BLUEくん♪
人間って無駄ばかり。
その無駄も楽しいんだけど、食料や資源は無駄にしちゃだめよね。
投稿: そらら | 2011年12月11日 (日) 22:21