クアオルト 前編
・・・長くて覚えられない(=ω=;)
クアオルトとは!
上山の気候性地形療法は、日本初で唯一ミュンヒェン大学が認定した気候性地形療法の専門コースを活用し、同大学のシュー教授の指導の下、専門的で医科学的手法を基礎として、予防医学や健康増進のために行われる健康づくりの取組です。特に、ドイツの気候性地形療法と同様に、自分の体力にあった歩行スピードで「冷気と風」、「太陽光線」等の気候要素を活用し、体表面を冷たく保ちながら(主観的な温冷感覚で-1やや冷えると感じる状態で、体表面温度を約2℃下げる程度)、森や山の傾斜地を歩くことで持久力を強化し、通常の運動の2倍の効果を得ようとするものです。
わかったかな~?
まとめると
身体にいいってことらしい(笑)
というわけで、ZBLの杏子ちゃんとプチ登山に行って参りました。
一番苦しくなさそうな「西山コース」!
だってさーー、登山なんかしたことないから体力が持つか不安だったんだもの。
体力が持つようにと、出来るだけ荷物を軽くして挑みました。
カメラも、本当は一眼で行きたかったけどコンデジにしました。
スタートはここから。上山城(カミノヤマジョウ)。
かかし茶屋の前で流れや説明を聞き、脈拍や血圧を計り、ストレッチ。
その日のメンバーは、ボランティアガイドさんを含めて6名。
女子2名、あとはおじさま方でした((´∀`))
あたし達は35歳ですが、おじさま方にとっては「若い子」らしく、
そんな扱いを久々に受けて嬉しかったです(笑)
途中で脈拍の計測ポイントがいくつかあり、そこで脈を計ります。
歩いて心臓がドキドキしてる音が大きくて脈がわからなくなりますが
なんとかかんとか計れました。
2時間半くらいの時間の中で、休み休み歩きます。
途中で綺麗な野草を見たり
サンショウの実を匂ってのけぞってみたり
あ!どんぐり!なんて童心に返ってみたり
これよ!これ!夏の風物詩!なんて嬉しくなってみたり、
(この抜け殻の位置、めずらしいと思います。
こんな落ちそうな場所に、蝉の幼虫は普通上がってこないからね。)
山形県に「軽井沢」が!なんてびびってみたりして。
山登り、というよりも「ウォーキング」という感じの
とっても心地よい運動でした~( '艸`*)
しかし、アレですね。
「山ガール」関係の雑誌がけっこう出てるでしょ。
ショートパンツやハーフパンツにレギンス、みたいな
ファッショナブルなスタイルがよく載ってるけど、
あんな格好して山に入ったら、即 蚊に刺されますね。
実際、今回の杏子ちゃんがそんな格好だったんだけど、
薄いレギンスの上からぶしぶし刺されてました。
家に帰って数えたら、合計20か所くらい刺されてたそうです。
あたしも腕や指、首の後ろの無防備な部分を10か所ほど刺されました。
厚手のカーゴパンツ周辺はセーフでした。
虫よけスプレー? ほとんど効きませんでした(笑)
やはり、格好はとっても大事ですな!
後 編 に つ づ く
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