原発避難区域の動物たち
東京に住む親せきのまりちゃんからメールがあった。
メールの中に、これを読んで欲しいとリンクが貼ってあった。
吉祥寺のmellow cafeさんのブログ。
福島原発の避難区域に残されたペット達の悲惨な状況と
保護活動の模様が書いてある。
読んでください。
ただ!ショッキングな写真があります。
動物好き、特に犬好きの人は涙なしでは見られない写真だと思う。
http://blog.mellowcafe.net/?eid=59
ブログの中に、保護活動をしている方達のfacebookのリンクも貼ってあり、
そこにはさらに詳しいことが書いてあります。
牛や豚、鶏等の家畜のことも載っています。
今の日本の「命」に対する甘さだと思う。
あまりにも軽く見すぎている。
飼い主を待ちわびて餓死して死んでいく動物。
共食いもあったらしい。
すでに干からびている犬の写真もfacebookにあった。
悲惨だ。
酷すぎる。
と言っていても何も始まらない。
何か出来ること、ないですか??
何か知ってる人いない??
何でもいいから、教えてください。
何かしたいけど、考えれば考えるほど現実的じゃなく、
何も出来ずに消去法で金銭的な援助に行きつく。
それでもいいから、ここでこんなことやってるよ!とか
知っていたら教えてください!
こんな時、何も知識がなく体力もない自分が嫌になりますが、
それでも出来ることはきっとある。
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コメント
本当に地震から始まった今の状況耐え難いですね。次々出てくる放射能に汚染された食べ物。
自分自身家族のことを考えるだけで精一杯です。動物たちだって沢山被爆しているんだろうな・・・。我が家の近くの公園は0.17マイクロシーベルトです。1日8時間外にいたら年間1ミリシーベルトを超えてしまいます。外にいる動物たちは既に超えているかもしれません。
本当にどうにかして欲しいですね。
って出来ることのアドバイスじゃなくて愚痴でした。ごめんちゃい
投稿: ヒロリン | 2011年7月27日 (水) 23:56
始めましてそららさん
半年以上前からこっそり読者してます。
私は千葉家に住む主婦です。
現在ネコ1匹と暮らしております。
震災後「ペットと暮らす」ということを随分考えさせられました。もし私が避難をしなくてはならなくなったとき、避難所へはペットは連れて行けない。車もない。私だったらどうするか?とすごく考えました。
それから、被災地のペットについても・・・
小さいけれども庭もあるし被災した犬を預かろうと主人と話し合ったりもしました。
助けようとする人がいるのに、それを拒む飼い主。拒む権利がバカな飼い主にあるのが許せない。
この飼い主は自分の命ではないから平気でそんなことが言えるのでしょうね。本当に腹立たしいです。
「命を所有する」
これについての日本人の意識は本当に低いのですね。
モノに溢れた毎日を送る私たちはマヒしているのでしょうね・・・
投稿: りえ | 2011年7月28日 (木) 22:48
■ヒロリンさん♪
愚痴でもなんでもいいのよーー(*´・д・)*´。_。)
上の人は何を考えているやらわかりません。
何が優先なんだろう??
命が一番最初に優先されるべきなのに、情報は隠すわおかしな屁理屈こねるわどーでもいい話しあいしてるわ・・・
危険回避しながら今から生きていかなきゃいけないというその意味、わかっているんだろうか??
わかってないだろうな。
■りえさん♪
はじめまして!
ブログ、読んで頂けて嬉しいです。ありがとうございます!
この状況で、飼い主さんも必死なのもわかります。
でもペットは・・・野生じゃないから飼い主から見放されたら死ぬしかないんですよね。
外に離して野良になっても、同じことです。
生き延びるのは運がいい子だけでしょうね。
日本人の平均的な考えが甘いんですね。
ため息しか出ません。
でも、リエさんのような意見の方がいると心強いです。
一緒に、がんばりましょうね!
投稿: そらら | 2011年7月29日 (金) 21:46