死ということ
先日、仲の良い友人のお父様が亡くなりました。
56歳の若さだったそうです。
今日がお葬式で、参列させてもらいました。
友人は、努めて気丈に振舞っている様子でした。
父を亡くした友人の気持ちは、経験のないあたしには想像しか出来ません。
というより、正直 想像もつきません。
中学生の頃、大好きな祖母を亡くした時も実感がまるで無く、
何もしてあげられなかったことを ただただ悔やんだのを覚えています。
それが実感なんでしょうか。わかりません。
誰もがいずれは迎える死。
自分や、自分の親・家族・親戚・友人にもいずれは訪れます。
誰にいつ訪れるものなのか、誰にもわからない。
精一杯、生きなきゃね。悔いの無いように。
ありきたりな言葉だけど、今のあたしの精一杯の本心です。
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コメント
そうだね
でもね 普通に生きてることを意識せず楽しく、切なく生きるのが一番だと思う
時に振り返って、生きてることのありがたさを感じれることがあればそれが生きてる幸せだと思うなあ
前を見てばかりじゃつらくなるときもあるしね
「運 根 鈍」
運は自分で選び
根は耐えること、我慢すること
鈍は、バカになりなさい、
耐えて運をいいほうに運ぶ
イライラせず
悲しい時 鈍になる
どう??
投稿: you | 2006年11月 3日 (金) 23:51
youさん♪
すごく嬉しいコメントでした☆ありがとう。
「精一杯」生きてたら、きっとがんばりすぎちゃうからね。
バランスが大切だっていうことかな。
「遊ぶために働く!」っていう言葉が頭をよぎりました(o^-^o)
やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ!!時には楽に生きる。
バランスって、難しいね。
投稿: sora | 2006年11月 4日 (土) 14:26
人の死はそれが運命であり仕方のない事だって分かってるけど…
自分の父が母が死んでしまったら…と考えるだけで涙が出てくる。
考えただけで涙が出てしまう…
現実に父を亡くした彼女はどれほど悲しいのか?寂しいのか?悔しいのか?
私にはやはり想像出来ない。
こんな事があるのなら…こうしておけばよかった(´Д`) =3 みたないなことにならないように私も悔いのないよう日々過ごしたいと思います。
まだ親孝行らしい孝行してないな…
投稿: mikako | 2006年11月 4日 (土) 17:36
mikako♪
そうだよね。
あたしも、じーちゃんばーちゃん孝行から
始めようとおもいます。
投稿: sora | 2006年11月 4日 (土) 18:02